Notice (8): Undefined property: stdClass::$l415 [APP/Controller/AppController.php, line 146]
Notice (8): Trying to get property 'middle_categories' of non-object [APP/Controller/AppController.php, line 150]
Notice (8): Trying to get property 'm416' of non-object [APP/Controller/AppController.php, line 150]
Warning (2): Creating default object from empty value [APP/Controller/AppController.php, line 151]
Notice (8): Undefined property: stdClass::$small_categories [APP/Controller/AppController.php, line 155]
Notice (8): Trying to get property 's417' of non-object [APP/Controller/AppController.php, line 155]
Warning (2): Creating default object from empty value [APP/Controller/AppController.php, line 156]
Warning (512): Unable to emit headers. Headers sent in file=/var/www/html/c9fdo/vendor/cakephp/cakephp/src/Error/Debugger.php line=853 [CORE/src/Http/ResponseEmitter.php, line 51]
Warning (2): Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /var/www/html/c9fdo/vendor/cakephp/cakephp/src/Error/Debugger.php:853) [CORE/src/Http/ResponseEmitter.php, line 152]
Warning (2): Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /var/www/html/c9fdo/vendor/cakephp/cakephp/src/Error/Debugger.php:853) [CORE/src/Http/ResponseEmitter.php, line 185]
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Q.家賃滞納による、建物明渡訴訟費用のお見積りを御願いします。

 独身者向けのワンルーム(ユニットバスと簡易キッチン)6室のアパートを持つ大家です。 家賃は指定口座に振り込みで、翌月分を前月末に払ってもらっています。  1年前から入所者Aさんの家賃が遅れ始め、3か月遅れて、払うように言いに行くと2か月分振り込まれるの繰り返しで、4か月前からは払われていません。 家賃は現在8か月分が滞納され、連帯保証人とも連絡が着きません。  契約期間はあと7カ月残っていますが、このままズルズルと滞納が続くのは迷惑なので、契約を打ち切って強制的に退去して欲しいです。 強制退去には法律上の手順が必要と聞いています。専門家にやってもらいたいのですが、どのような資格の人にお願いするのが良いでしょうか? 刑事とか民事とか裁判のことは良く分からないのですが、どの法律で対応できるかを知りたいです。  手順を踏んでも出てくれない場合、どんな方法がありますか? 法的な対処法を専門家に依頼した場合、費用はどのくらいになるのか、おおよその金額も併せて教えてください。

専門家の回答

藤井 寿 弁護士 公認会計士 税理士

東京 > 中央区銀座7-13-5 NREG銀座ビル4階

建物明渡案件は、法律事件に関する事務に該当しますので、弁護士が取り扱っています。 賃料滞納の場合に、建物の明渡を実現するまでの一般的なプロセスは以下のとおりです。 ①まずは一定期間内に未払賃料全額の支払いを求め、仮に支払いがなければ改めて通知をすることなく、当然に賃貸借契約を解除するという内容の内容証明郵便を送付します。 内容証明郵便により通知を行うのは、後日裁判となった場合に、未払賃料の支払請求をしたこと及び契約解除の意思表示をしたことを証明できるようにするためです。 なお、通知を行った後、定めた期間内に賃料の支払いがあった場合は、賃貸借契約関係が存続することとなり、建物の明渡を強制することはできません。 ②通知を行った後、期限内に賃料全額の支払いがない場合は、地方裁判所または簡易裁判所に、建物の明渡及び未払賃料(賃料相当損害金)の支払を求める訴訟(民事訴訟)を提起します。 ③訴訟においては、双方の主張や証拠に基づいて審理がなされますが、8か月分も賃料が滞納していれば、貸主と借主との信頼関係が破壊されているとして、契約の解除すなわち建物の明渡請求が認められることが通常です。 裁判所の勧めなどにより、建物を明け渡す内容の和解が成立することもあります。 ④判決または和解に基づいて任意に建物の明渡がなされれば、目的が達成されることになります。 ⑤判決または和解に基づいて建物の明渡がなされない場合は、裁判所の執行官に建物明渡の強制執行の申立を行い、強制的に建物の明渡を実現することになります。 弁護士に依頼した場合の費用については、弁護士ごとに報酬基準が異なること、事実関係などの争いの有無や建物の賃料などの事情にもよること、から一概には言えません。 一つの目安として、一般的な居住用アパート・マンションの明渡の場合、 ①任意の交渉の段階では着手金10~20万円程度 ②訴訟に移行した場合は追加の着手金10~20万円程度 ③さらに強制執行を行う場合は①②とは別途手数料10~30万円程度 がかかることが考えられます。 また、建物の明渡が実現した場合は、成功報酬として10~50万円程度がかかることが想定されます。 なお、建物明渡の強制執行を行う場合、残置物の撤去のために業者に支払う費用として、数十万円程度を要することもあります。

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神田 博司 宅地建物取引士

東京 > 新宿区高田馬場 3丁目

>(質問者の)司馬 良太郎 様  不動産ドットコムの一括見積りページ依頼ページ↓から、 https://fudoh3.com/quote/request2?id=96  当該案件の、弁護士の先生への「家賃滞納による建物明渡訴訟費用」の、一括見積もり依頼を提出可能です。  複数の弁護士の先生が提出される見積回答から、予算や対応方針を含めて、自分に合った先生に仕事依頼可能です。  仕事の依頼を検討される際には、御活用くださいませ。 >藤井 寿 先生  丁寧な御回答ありがとうございました。

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