不動産ドットコム・不動産についての無料相談や、不動産専門家の検索

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保険

ここでは、不動産に関連する火災損害地震保険全般について掘り下げて行きます。特に、地震に起因する火災や津波による物損が多いので、地震発生後の保険の取り扱い等についての活発な質疑応答を期待します。

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賃貸の火災(家財)保険について

賃貸物件を借りる際に、必須となるのが火災保険です。相場も大体決まっておりますが、安く良い条件にて火災保険を利用できる方法論を追及して行きたいと思います。

大家向けの貸家全体の火災(施設賠償)保険について

入居者が加入する個別の火災(家財)保険とは別に、大家さんが加入する建物全体の火災(+施設賠償責任、+家賃補償、+家主費用)保険について語るトピックです。選択方法としては、ネットの見積もりサイトにて合い見積もりを取った上で、その条件を更にお付き合いの有る保険会社の営業に提示してみて、更に値切れるか交渉してみると良いでしょう。相場は有って無い様なものですので、出来る限り有利な条件を引き出せる方法を探って行きましょう。

地震保険について

地震保険は、火災保険の50%までで、かつ、建物金額の50%、上限5000万円までしか保険金が出ないのと、補償1000万円に付き3万円強の保険料が必要なので、新築や築浅の木造で大地震が予想される地域の物件について加入を検討する形になります。地震に強い(S)RCや重量鉄骨は加入不要の物件も多いと思われます。

不動産業者が保険を扱う際の注意点について

通常、賃貸の火災(家財)保険を手掛けるケースが圧倒的に多いと思われますが、保険代理店を入れるケースと、不動産業者みずからが保険代理店に成る方法が有ります。保険代理店に成ると火災(家財)保険料金の約20%が手数料として頂けますので、賃貸管理をメインにされて居る不動産業者には必須ですが、売買メインの不動産業者は不要かもしれません。

物件に、保険を掛けたい方の個別物件の相談コーナー

保険を掛けたい物件のリンク先or図面を貼って質問して下されば、不動産業者や、専門家や実務家がアドバイス致します。現時点で保険会社から提示されている補償範囲や金額も出来る範囲で記入お願い致します。